高尾山での登山デビューから2カ月
一昨日、高尾山から北に10km強、あきる野の里山 網代弁天山に登ってまいりまちた
2022年M-1グランプリ王者 ウエストランド河本氏のYouTubeで知った山でしゅ
- ▷きまちた!武蔵五日市!
- ▷湧きあがる後悔の念
- ▷立ち塞がる罠、そして・・・
- ▷勇気があれば何でもできる!
- ▷網代城山登頂!うれぴ!
- ▷貧弱な装備
- ▷秘技炸裂、スマホ手刀
- ▷網代弁天山はブンブンゾーン🐝
- ▷凱旋帰宅!最後まで気を抜くな!
▷きまちた!武蔵五日市!
朝7時、JR五日市線のボタン開閉式ドアにカルチャーショックを受けつつ武蔵五日市駅へ
普段は見ることの無い山に囲まれた風景にわくわく感が高まりましゅ
駅のホームに降り立つと、・・・寒い!

最高気温24℃予報
登山中に汗だくになるのは絶対に避けたいと思い、Tシャツ1枚+エアリズムで来たのでしゅが、やり過ぎまちた
朝のあきる野はまだ14℃、気温の日内変動を甘くみていまちた
武蔵五日市駅改札のクマ出没注意🐻の貼り紙にビビりながら出発でしゅ
春〜はヒルやマダニの活動が活発になると知って、フマキラーのスキンベープミスト イカリジンプレミアムを足元と肌の出ているところに噴霧して来まちたが、クマ対策はゼロ・・・
頼む!まだ寝ていてくれ!>>🐻

▷湧きあがる後悔の念
秋川街道を歩いて25分


高低差24m 小林坂
高尾グラウンドの向かいの登山口からいよいよ登山開始でしゅ


自然環境音のBGMかと思うような鳥のさえずりが聴こえる中、踏み固められた土の道を進んで行きましゅ
高尾山では朝からそれなりに人に遭遇しまちたが、今回は全く人がいない・・・!
もともと曇り空で陽の光が弱いうえ、さらに木々で光が遮られて薄ら暗い山道
ガサッという音がするたびにクマ遭遇への恐怖心が募っていきましゅ
土がほじくり返された痕跡もあって、何者かがいるのは間違いない!!!
いつもは東京の都市部で食物連鎖の頂点の座に胡座をかいて生きていましゅが、この山の中では違いましゅ
入山してからずっと腕や顔、首に何かがまとわりつく感覚もあり、何かの怪異の可能性も頭をかすめましゅ
人知の及ばない自然の領域に足を踏み入れてしまったことに後悔しつつも、"せっかくここまで来たから"と恐怖心に無理やり蓋をして歩みを進めまちた
▷立ち塞がる罠、そして・・・
心細さを感じながら進んで行くと、目の前に蜘蛛の巣が現れまちた
巣自体ははっきりとは見えませんでちたが、家主の蜘蛛か捕まった獲物か、とにかく何かが目の高さの空中に貼り付いている感じでしゅ
どうちて道の真ん中に・・・
幸い、間に蜘蛛の巣の張っている2本の木の外側も地面は平らなので迂回も出来そうでしゅ
しばらく迷った結果、身を屈めて巣の下をくぐって通過しまちた
まさか登山道のど真ん中に蜘蛛の巣が張っているとは
先ほどから何度も感じていた"何かが肌にまとわりつく感覚"は、気づかないうちに絡まった蜘蛛の巣だったんだろうと確信しまちた
▷勇気があれば何でもできる!
すぐ近くでガサガサいう音が聞こえ、"うっ・・・!!😨"と思いながら音のする方を確認すると、鳩くらいの大きさの鳥が地面を移動していたり
電車の走行音のような耳馴染みのある音が聞こえてきたり
と、ホッとするイベントを挟み山道にも慣れて緊張が解けてきた頃に、網代城山頂上手前の急階段が現れまちた
先が見えないほど長くて急な階段
頼りになる手すりもありません
怖すぎりゅ・・・

ですが、意外と"諦めて引き返そうという"という考えは浮かびませんでちた
勇気レベルがあがっている・・・!やるぅ⤴
後ろをみなければ問題なし!
落ち葉で滑らないように、とにかく足元に集中しながらのぼりきりまちた

ビビりながら撮影📸
▷網代城山登頂!うれぴ!
長い長い急階段に息も体温も上がり、"Tシャツ1枚で正解だったじゃん"と思っていると、木々の向こうにひらけた景色が見えはじめまちた

ほどなくして山頂の広場に到着
途中までの後悔と不安が一気に吹き飛んで充実ハッピー感が満ちてきましゅ
脳内で溢れるドパミンに感謝でしゅ
幸福感をありがとう

広場のベンチの向こうにはあきる野(と日の出町?)の街並みが広がっていましゅ
土地勘が無さすぎて定かでは無いでしゅが、地図から推測すると武蔵増戸〜武蔵引田辺り??


イオンモール日の出が写ってるような気がしなくもない!

広々した山頂でしばらく休んで、網代弁天山に向かって出発でしゅ
▷貧弱な装備
ここからはしばらく下り道
ざりざりした細かい石(固まった土の粒?砂?)だらけで滑りましゅ
気をつけないとと思った矢先、バランスを崩して軽く尻もちをつきまちた
普通のスニーカー(adidas)で来てしまったのでしゅが、登山靴ならこういう地面でも滑らないんでしょうか??

とにかく歩幅を狭めて細心の注意を払いながら進みましゅ
ざりざりの斜面と階段のコンボゾーンを抜けると平坦な道に出まちた
▷秘技炸裂、スマホ手刀
ホッとしたのも束の間、道の先が突然途切れて長い下り階段が出現しまちた
下りは下を見ずにはおりられない・・・
落ち葉で滑りそうなのも怖い・・・
先を見てしまうと恐怖に支配されてしまうので、すぐ下の段だけを見て、段数を声に出して数えながらおりて行きましゅ
段差が大きいところではしゃがんで足をおろす戦法を体得しまちた

のぼりの階段よりは緩めなのと、踏面が広いのが救いでしゅ
全力でくだっていると、さらなる試練に出くわしましゅ
ルート上に張られた蜘蛛の巣・・・!
今回は位置が低めでくぐれないうえ、左右に安全なスペースがなくて避けられない
勘弁してくれぇ・・・
散々悩んだ挙句、スマホを縦にして蜘蛛の巣を断ち切って通過しまちた
スマン、許せ
▷網代弁天山はブンブンゾーン🐝
途中、足を滑らせながらも90段の階段を制覇して網代弁天山への分岐にたどり着きまちた
さっそく山頂を目指して進んで行くと、ブンブンという不吉な音が聞こえてきまちた
ここまでの道中、虫(たぶんハエ)の飛びまわる音は何度も聞いていまちたが、これまでになく大きな羽音
親指の先くらいの大きさの黒い虫(蜂?)がミツバツツジを守るように飛んでいましゅ
ひぇっ
と思いつつ、なるべく距離をとりながら突破して山頂へ
喜びも束の間、ここでもミツバツツジがブンブンいうガーディアンに守られていましゅ

左のミツバツツジのそばにブンブン虫

狭い山頂で、すぐ近くには大きい虫
登頂の感慨どころではない状況でしゅ
とにかくはやく逃げよう!
ブンブン虫の縄張りに近寄らないようにササッと写真を撮って退散しまちた
晴れた日にはスカイツリーや筑波山が見えるということでしゅが、あいにくの曇り空だったのと、虫が怖くて都心方面を見渡せそうな所には行けませんでちた
城山からの下りで体得した小股移動でざりざりした道を下り、先ほど無理矢理突破したブンブンゾーンへ
相変わらずブンブンしていましゅ
タイミングを間違えるとちょうど顔に当たりそうな位置を飛びまわる虫
持っていたキャップ🧢で追い払おうとも考えまちたが、敵と見なされたら襲われるかもしれない・・・

2分くらい対峙し、ブンブン虫がすこし遠くへ移動した瞬間に転げ落ちるように安全圏まで一気に下りまちた
▷凱旋帰宅!最後まで気を抜くな!
網代城山・弁天山の2座を無事制覇して、あとは下るだけでしゅ
階段が石造りになり人里が近づいている感じがしましゅ
弁天洞穴への分岐に出たところで完全に油断して、階段の最後の1段を踏み外してこけまちた

気を取り直してなだらかな道を進んで行くと、"右奥 凱旋山"の立て札
地図では見かけなかった山でしゅ
蜘蛛の巣、急階段、滑る地面、虫🐝・・・数々の困難を乗り越えた今の気分にぴったりの名前でしゅ

と、思っているうちに棚田が見えてきて貴志鴨神社の鳥居前に到着
登りはじめは後悔・不安もありまちたが来てよかったよかった!


弁天山では4月中旬〜下旬がミツバツツジの見頃ということで楽しみにしていまちたが、今年の満開時期は過ぎていたのか、今回見かけたミツバツツジの花は萎れ気味
道端に落ちてしまっている花もありまちた ꕤ.。




